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2007年7月23日
電子情報技術産業協会が発表した2006年上半期(1-6月)の民生用電子機器国内出荷実績は、1兆3126億円、前年同期比6.2%増となった。
分野別では、カーAVC機器国内出荷金額は、3821億円で、同4.6%増と好調だった。映像機器国内出荷金額は、8325億円で、同8.3%増と好調だった。
しかし、音声機器国内出荷金額は、979億円で、同3.9%減と低迷した。
自動車関連の主要製品の動向では、カーオーディオは、カーステレオ(カセット)が同1.3%減と18カ月連続のマイナスとなり、出荷規模の大きいカーCDプレーヤも54万8000台、同10.0%減と2カ月振りにマイナスとなった。
カーカラーテレビは9万台、同4.3%減と9カ月ぶりにマイナスに転じた。カーDVDは2万6000千台、同31.4%増と12カ月連続プラスだった。
カーナビゲーションシステムは42万1000台、同4.4%増と8カ月連続プラスだった。ソース別構成比は、HDD他タイプ(通信端末等含む)が65.8%、DVD-ROMタイプが34.0%だった。
また、ETCユニットは同32.6%減の31万3000台と、3カ月連続マイナスだった。
source:http://response.jp/
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